最近おしゃれなリゾート地として話題の用宗。
行ってみたら想像していたより近くて、自然に溢れていて、日々の疲れが癒される…!!という人が続出していますが、実は用宗、古くから保養地として親しまれていた場所ということをご存じでしょうか。
半世紀ほど前は、遠方にお住まいの方が長期休暇中に用宗にある別荘で過ごしたり、子供が用宗の親戚のお宅に毎年夏休み期間に滞在していたそうです。
大規模な開発などされずに今に至るので、昔も今と同じように海岸で景色を見たり、釣りをしたりしてのんびりと過ごされていた姿が想像できます。
ちなみに、約60年前の用宗駅の様子はこちら。
同じ頃、1956年(昭和31年)から用宗でお客様をお迎えしている宿があります。
それが三代続く『柳家旅館』さんです。初代おばあ様、二代目お父様から三代目の息子様にバトンは引き継がれ、この度、新たな挑戦として古民家を使った宿を別館としてオープンすることになりました。
こちらがその古民家。
その昔、地元では有名だった方が所有していたものを柳家旅館さんが引き継いだもの。
増改築を繰り返しているようですが、別荘のような面影が残る古民家です。元々は広い立派なお庭もあったそう。
100㎡を超える大きな古民家のため、今回はこの1棟を3つのお部屋に区切ってリノベーションします。
この別館は徒歩数十秒で本館とアクセスでき、本館で朝食や夕食を食べて頂ける1泊2食付きのシンプルモダンな和のお宿です。
ここ数年間で用宗に新設された一棟貸しの宿やゲストハウスとは異なるタイプの宿泊施設として、宿でゆったり過ごしたいという方に喜ばれる宿になりそうです。
長年に渡り宿泊と食事でおもてなししてきた柳家旅館さんの想いのつまったリノベーション工事を、2020年GWのオープンまでレポートしていきたいと思います!
次回は内部についてご紹介する予定です。お楽しみに。
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