

これまでは古民家を改装した宿泊形態を提供していましたが、新築でできる新たな要素を取り入れました。








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プロジェクト終了
2020.12.18
一棟貸しの宿「日本色」@用宗、新築バージョン
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2021.02.19
一棟貸しの宿「日本色」@用宗、新築バージョン
2021.04.28
一棟貸しの宿「日本色」@用宗、新築バージョン
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2024.02.15
一棟貸しの宿「日本色」 新棟計画
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2024.04.26
一棟貸しの宿「日本色」 新棟計画
いよいよ解体工事が着手しました。
ただ壊すのではなく最後の完成像をイメージしながら職人さんと相談をしながら慎重に作業を進めていきます。
古民家改修において、工事区分の中で最も最初に取り掛かる工事でありながら、最終の意匠に結びつく最も重要な作業となります。
当初計画をしていた天井部の躯体表し箇所は実際に解体を行うまで生かせるかどうかの判断はできません。
期待と不安が募る中で慎重に作業を進めていきます。
大屋根部の骨組みが露わになりました。
雨漏り箇所もなく、古民家ならではの丸太状の梁が綺麗に残っていました。
完成時のイメージも具体的に沸き、少しだけほっとした瞬間でした。
そんな気持ちもつかの間でした。
解体工事を進めるほど、予定をしていなかった問題が次から次へと発生しました。
床組み形成する木材は自立しておらず束石の上にのっているだけの状態
増築をしていた箇所は雨漏りが激しく屋根は腐食
建物全体は大きく傾いているといった大きな問題ばかりが明らかになりました。
工事を進めるごとに1つ2つと問題は増えていくばかりでした。
その都度、今後の工事の進め方を見直し、職人さんたちと相談を繰り返し判断をしていきました。
毎日が不安と緊張の連続です。
それでも、丁寧に作業を進めていただいたことで、対応すべき問題が明瞭となり次の工事へと引き継ぐことができました。
続いては大工工事に取り掛かっていきます。
更なる変貌をお楽しみに。
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2024.06.12
一棟貸しの宿「日本色」 新棟計画
足場をかけ、いよいよメインとなる大工工事となります。
既存の屋根を残した状態での工事ということもあり、仮の補強をしながら慎重に作業を進めていきます。
まずは外壁下地となる構造板を貼っていく作業を!と生き込んでいた矢先、
「柱のいたる箇所が傾いててこれじゃまっすぐ板も貼れないぞ」と大工さんからの案内を受けました。
急遽工程をシフトし躯体の傾きを直す作業へととりかかります。
ジャッキにより部分的に沈んでいた柱をギシギシと音を立てながら1本ずつ慎重に直していきました。
新築のように基礎→柱→屋根と下から積みあがていく工法ではなく、柱は既に梁と組まれていることに加え屋根は瓦の荷重がかかっている状態です。
どんな大工さんでもできる技術でないことに感謝と敬意の気持ちが募ります。
概ね柱の傾きの修繕が完了したところで3×10板と呼ばれる大きな外壁下地材を2人がかりで構造柱へ打ち付けていきます。
外壁下地に伴い新規のサッシもはめ込んでいきます。
床組についても当初予定をしていなかった束・大引きの交換も行っていきました。
徐々に建物の輪郭を取り戻していきます。しかし見た目は解体する必要があったのかと疑問に思うほどに代わり映えのしない地味な作業です。
ですがここでの手間が最終の変貌に大きく影響する一番大切な工程となります。
まだまだ続く大工工事をお楽しみに!!
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