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インターンシップ留学生・エネさん

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インターンシップ留学生・エネさん
14.08.25

8/25から一週間、モンゴル人留学生のエネさんをインターンシップ留学生としてお迎えします。

エネさんは、モンゴルのウランバートル育ち、モンゴル文化教育大学にて4年間ジャーナリストを専攻、提携校の名古屋星城大学にて4年間・名古屋商科大学院にて2年間 経営を専攻されています。

将来はモンゴルと日本の架け橋になるような人材になりたいというエネさんに、お話を伺いました。

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■CSA不動産との出会いは?

5月に日本平ホテルにて行われた、「モンゴル国工業・農牧業省との工業及び農業分野の協力促進に関する覚書調印式・レセプション」にて、農牧業省の方の通訳として参加しました。その時に、列席されていた小島社長と初めてお会いしました。

■弊社でのインターンシップを希望された動機は?

日本の不動産会社の中でも、"起業"に注力されている会社であることが大きな理由です。私は将来経営者となるのが夢で、小島社長と様々なお話を伺わせて頂き、こちらで是非勉強をさせて頂きたいとお話をさせて頂きました。

■将来、経営者になりたいということですが、どんな事業をやりたいですか?

まだ具体的には定まってないのですが、日本とモンゴルの架け橋となる役割を担いたいです。

モンゴルは、社会主義から民主主義に変わり、まだ20数年と経済的にまだ未発達な国です。

主産業の鉱業の鉱物資源も輸出する際には、中国かロシアを経由する経路がメインなので、そこでも大きな問題を抱えています。

輸入の面でも、モンゴルは海に接していない為、中国とロシアに頼っているのが現状です。

社会主義から民主主義に変わった時は、スーパーから食料日用品が殆ど無くなり問題になりました。

食料日用品が不足しがちな点もですが、個人的には輸入野菜の残留農薬やPM2.5問題が気になりますね。

問題がまだ沢山ある国ですが、今年7月に安部首相がモンゴルと経済連携協定(EPA)に大筋合意し、今後日モ関係が強くなっていくと実感していますので、何か自分も貢献できればと思っています。

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名古屋商科大学院 2年

KHORLOOBAATAR ENERELBAYAR(ホルローバートル・エネレルバヤル)さん

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来日されて7年目のエネさん。日本語もとても堪能で、大きな夢を語ってくれました。

エネさんには静岡の不動産市場はどのように映るのでしょうか?

充実したインターンシップを送って下さいね!

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