旧・醤油製造工場リノベーション、内装工事スタート! AOI BREWING
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- [リノベーション] 14.02.03
地ビール工場へ向けて、内装工事が始まりました。
本プロジェクトでは「旧・醤油製造工場」に再び命が灯り、地ビール工場へと生まれ変わっていきます。
歴史的建造物をリノベーションする機会は当社でもそう多くはありません。
静岡市内でも数少ない貴重なプロジェクトです。
あまり見る事ができない、貴重な様子をご覧くださいませ。
まずは正面から右側のスペース。
現段階では、アルミの骨組みと白い壁に覆われた空間になっていてビール工場の面影はまだありません。
以前までの黒ずんで濃厚な色になっていた木の壁は真っ白い壁に変わっていました。
完成すると、ここは地ビールの仕込みや貯蔵されるタンクがたくさん並ぶスペースになります。
天井は一面アルミ素材の骨組みで覆われていました。
以前の木組みで高い所まで見えていた天井とはまた違うイメージになりそうです。
地ビール工場となった時はどのように変貌するのでしょうか?
入ってすぐの所に小部屋が造られていました。
この部屋は完成時どのような意味合いがあるのでしょうか?
次は向かって左側のスペース。
ちょうど職人さんが下地を貼っているところでした。
仕切りがされ、沢山の部屋ができていました。
こちらは事務所スペースと出来立てのビールを振る舞うスペースとなります。
工事の様子はここまで。
それでは、今回のレポートで「brewer(ブリューワー)」と呼ばれるビール醸造者のご紹介をさせて頂きます。
静岡市初となる地ビールの生産は「高(たか)浩一さん」という方が責任者を務めます。
高さんは、海外の地ビールコンテストで受賞歴があるその世界では有名な方です。
もともとビールが大好きで、ビールに対する愛情と知識は人並み外れた持ち主。
ビールに対する情熱は誰よりも深く、「飲みやすく、奥深く、飲んだ人がしあわせになるビールを造りたい」とおっし ゃっています。
また「職人の勘と経験が味を左右するのはしょうゆもビールも同じ」とも語っておりました。
こんな素晴らしい方が造る地ビールが飲める日が本当に待ち遠しいです。
完成後はペールエール、ヴァイツェンなど六種に加え、みかんなどの静岡限定の味を提供する予定です。
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