タイ研修レポートVol.5
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23.12.05
タイ研修レポートも第5弾となります。
今回のテーマは「バンコクの夜」と「パタヤの夜」について報告します。
今回の私たちの研修の中で最も印象に残ったことといえば「夜の街」「眠らない街」=タイです。
日本でも新宿歌舞伎町、六本木、渋谷は眠らない街とよく表現されますが、タイのそれは日本とは比較にならないほどの「賑わい」「活気」「エネルギー」があり、そのレベルは想像以上のものでした。
また「バンコク」「パタヤ」は「夜の街」では共通ですがショッピング&グルメのバンコクに対しパタヤはリゾート&エンターテーメントとまったく性質の違いが感じることができます。
まずは「ショッピング&グルメ」夜の街=バンコクです。
バンコクの象徴であるのが「パッポン通り」です。パッポン通りといえば歓楽街として知られますがそこはずらっと屋台が並びまさにアジアのイメージいたるところに観光客の姿を見ることができました。
その屋台の取り扱いは飲食はもちろんのこと衣料品、AVソフト、観光記念品、さまざまなタイを象徴とするお土産店などが並び、私たちもついつい時間をわすれ深夜晩くまで楽しむことができました。
現地のかたの情報によるとこの屋台は夜7時ころから深夜1時すぎまで営業しておりその場所は昼間まったく路上にはなにもない為文字通りの夜の街といえます。つづいて「エンターテーメント」の夜の街=パタヤです。
パタヤはホテルや歓楽街から海がすぐ近くにあり都会的なリゾート地の印象です。
海沿いに並ぶレストランはシーフード料理もオープン形式のスタイルが多く観光客も気軽に入れるイメージが特徴としていえると思います。
深夜12時でこの賑わい・・・眠らない街、パタヤのウォーキングストリートです。
またビルにはこれでもかというくらいのネオンで街全体が彩られており日本では見られないタイならではの光景でした。
また各所でムエタイ(タイ式ボクシング)やステージでの華麗なショーやライブが夜通しおこなわれており、観光客の好奇心を満足させるのに充分すぎるくらいのエネルギーに満ち溢れておりました。
今回はそれぞれの「顔」をもつ二つの夜の街をテーマにお伝えさせていただきました。
この研修旅行の出発前には、世界中から注目されているタイの魅力はなんなのかと不思議に思っておりましたが、この大歓楽街を体感し、タイの観光国としての奥深さを感じました。
そして、今回の体験から、街の魅力とは、綺麗さや洗練されたものだけではないのだと思うようになりました。
ここまでで5回のタイレポートですが次回はタイの総まとめとした報告をさせていただきたいと思います。
そしてそのなかからわたしたちCSA不動産はそこからお客様に向けて今後何か可能性はないか?「あっとおどろくようなご提案」ができればと思っております。
それではタイ研修レポートVol.6こうご期待ください。
- タイ研修レポートVol.1 13.03.16
- タイ研修レポートVol.2 13.03.19
- タイ研修レポートVol.3 13.03.22
- タイ研修レポートVol.4 13.03.25
- タイ研修レポートVol.6 ~海外進出~ 13.04.01